「結婚式やりたくない派」の彼を乗り気にさせる方法とは!?
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彼との結婚が決まり、夢にまでみた結婚式!
・・・と思ったら、彼が「結婚式はしたくない派」だった!?
結婚式を挙げたい女性のため、彼を説得する6つの方法をご紹介します。
説得に成功した先輩花嫁の声もお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね!
方法1 親や友人に協力を頼む
結婚式をすることに意味を見いだせないタイプの彼なら、「親孝行」を全面に押し出すのもアリ!
「親は子供の晴れ姿を見たいものだよ」と説得すれば、彼も納得してくれるかもしれません。
場合によっては直接、彼の親や自分の親からさりげなく言ってもらいましょう。
ただし、自分の親に言ってもらうときは、彼との関係が気まずくならないためにも、あくまでサラリと伝えてもらうのがポイント。
彼と共通の友人がいるなら、「結婚式を挙げてよかった」と思っている男友達に説得してもらうのも効果的ですよ!
方法2 費用問題をクリアする
結婚式なんて、お金がもったいない!と思っている男性も多いはず。
そんな彼には、「工夫しだいでは、そこまでお金がかからないこともある」ということを伝えましょう。
結婚式には300~400万円ほどかかると言われていますが、必ずしもすべて二人の貯金でまかなう必要はありません。
親からの援助やゲストからのご祝儀を含めると、その分二人の負担額は少なくなります。
今は格安プランもたくさんあるし、一時的にお金がなくても、「費用は後払いでOK」なんてプランもありますよね。
また、挙式日を真夏や真冬のオフシーズンや、割引プランの多い平日にして、式自体の費用を減らすという方法もあります。
結婚式をしたくない男性は、細かいことを知らず、漠然と「高いお金がかかる」と思っている場合も多いもの。
費用面がクリアできることを伝えたら、乗り気になってくれるかもしれませんよ。
方法3 とにかく情熱を伝える!
「私、ウェディングドレスを着るのが子供の頃からの夢だったの。
大好きなあなたと、バージンロードを歩きたいな」
そんな思いを、彼に素直に伝えてみましょう。
「彼女の夢を叶えられるのは俺だけなんだな」
と、男性の「頼られたい」精神を揺さぶることができるかもしれません。
他の誰でもなく、「あなたと」結婚式がしたい、と伝えるのがコツですよ。
方法4 メリットをプレゼンする
男性は合理的な考えを受け入れやすいもの。
そこで、結婚式にはどんなメリットがあるのかをプレゼンしましょう!
会社へのアピール
結婚式をすることで、職場の人にもきちんと「身を固めた」ということをアピールすることができます。
「ビシッ!と挨拶をキメれば、上司からの評価も上がるかも」なんてささやくと、男性はその気になるかもしれませんね。
結婚式をすることで、職場の人への結婚の報告や挨拶が一気に済むのもメリットの1つ。
1人ひとり報告や挨拶をする手間が省けます。
けじめになる
結婚式は、人生のひとつの「区切り」としての儀式でもあります。
「結婚式をして初めて『一人前の大人になった』って実感が湧く人は多いみたいだよ」
と彼を説得してみましょう。
周りの人も喜ぶ
親や親族はもちろん、仲のいい友人なども、結婚式に招待されたらきっと喜んでくれるはず。
彼には、「結婚式は周りの人に今までの感謝を伝える場」ということを伝えます。
彼に親友がいる場合はなおさら、
「きっと○○君も喜んでくれると思うよ」
なんて言ってみましょう。
彼がすでに親友の結婚式に出席した経験があるなら、「自分も挙げるべきかもな」という気になるかもしれませんよ。
方法5 フェアでその気にさせる
彼にあまり結婚式のイメージがなさそうであれば、「とりあえず見てみない?」とブライダルフェアに連れて行くという手も。
荘厳な教会やドレスを着たモデルさん、おいしい料理に幸せそうなカップルたち・・・。
なにより楽しそうにしているあなたを見て、「結婚式もいいかな」と思ってもらえるかも。
フェアに誘うときはあくまで軽く、「試食もできるんだよ~」など、遊びに行く感覚で誘うのがポイントです。
方法6 それでもダメなら妥協案を
かたくなに結婚式を嫌がる彼なら、きっとそれなりの理由があるはず。
それなら、その理由をクリアできるような妥協案を提案しましょう!
友達が少ないからイヤ!
友達が少なく、新婦側のゲストとのバランスがとれないことを気にしている彼。
そんなときはあなたのほうも親友だけ招待するなど、バランスを取ってあげることでクリア!
でもたとえ人数に差があっても、みんな「結婚する二人」を祝いに来てくれているゲストです。
「私の友達も、みんなあなたに会いたがってる」と、伝えてみましょう。
恥ずかしいからイヤ!
「人前で結婚式なんて、恥ずかしいからムリ!」
という彼には、結婚式の主役は花嫁だと教えてあげましょう。
「花婿が注目されるのは最後の新郎挨拶くらいだよ。
その挨拶だって、苦手なら簡単で短いものでもいいし・・・」
などと伝えれば、彼の式へのハードルも下がるかもしれません。
彼が大人数の前に立ちたくないと言うのであれば、最低限の人だけ招待してアットホームな結婚式にするという案を出してみては?
家族や友人数人だけ参加してもらう海外ウェディングを提案するのもアリですよ。
少人数結婚式のことをもっと詳しく知りたい人はこちらをチェック!
少人数のメリットやおすすめの演出などをイラスト・写真付きで分かりやすく解説しています。
めんどくさいからイヤ!
「招待客リスト、会場、衣裳・・・
結婚式は決めることが多くて面倒くさい」
そんな彼なら、「私が結婚式をしたいんだから、難しいことは私が引き受けるよ!」で解決。
彼にはあまり手のかからない作業をお任せして、他は自分が率先して進めましょう。
夢の結婚式のためなら、頑張れそうですよね。
また、演出の企画など、楽しんで準備できそうな部分で彼に参加してもらえば、
「もっとこういう風にしたい!」
と自然と乗り気になってくれるかもしれません。
親戚事情が複雑だからイヤ!
なんらかの理由で、親や親戚たちと疎遠になったりモメたりしている場合、彼は結婚式をためらうことも。
そんなときは無理にゴリ押しせず、二人きりの結婚式を提案してはいかがでしょうか。
ステキな教会で、二人きりで思い出に残る結婚式を挙げる。
そんな形なら、彼も賛成してくれるかもしれません。
「結婚式したくない派」の彼を説得する方法は、色々あるんですね。
続いて、実際に説得に成功した花嫁たちの声を見ていきましょう。
先輩花嫁の説得成功談
同棲していた彼と結婚。結婚した実感を得るためにも結婚式がしたかったけど、彼はしたくないと言い出しました。
でも彼のお母さんが「やった方がいい!」と強く説得してくれて、結局することに!
終わった後は、彼も「やってよかった」と満足していました。
彼ママに感謝です!
うちも彼が結婚式にノリ気じゃなくて・・・
でもブライダルフェアに連れ出して、試食したり、ドレスを着て見せたりしているうちに、「この結婚式場いいな」と、彼もその気に!
フェア会場の幸せムードが、背中を押してくれたみたいです
私は結婚式について熱く説得しました(笑)
どれだけ憧れているか、そして結婚式を挙げることで皆に感謝の気持ちを伝え、夫婦になったと実感が得られること。
結婚してからも、幸せな結婚式を思い出して励みになることなど・・・
結婚式を挙げたい理由を丁寧に話したら、彼も納得してくれましたよ
皆さん、いろんな方法で説得に成功したんですね。
結婚式後は多くの新郎が、「結婚式を挙げてよかった」と感じるよう。
そう思ってもらえれば、説得したかいがありますよね。
まとめ
「結婚式したくない派」の彼を説得する方法は次の6つ。
・親や友人に協力を頼む
・費用問題のクリア
・情熱アピール
・メリットのプレゼン
・フェアに連れ出す
・妥協案を出す
実際、説得に成功した花嫁もたくさん!
でも説得するときは、「彼を責めない」ことが大切。
お互い考えが違うのは仕方がないことです。
根気強く焦らずに説得して、二人で納得して結婚式を挙げたいですね!
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