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長袖のウェディングドレスでクラシカルに♡魅力や着こなし方、デザインをご紹介
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ウェディングドレスには、上品な長袖のデザインもあるんです♡
ここでは、長袖のウェディングドレスに似合う髪型や小物、結婚式のスタイル、メリットなど、長袖ウェディングドレスの魅力をたっぷりお届け!
ステキな長袖ウェディングドレスのデザインも、たくさんご紹介します。
長袖ウェディングドレスとは?
ウェディングドレスといえば、袖がなくデコルテが開いたデザインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
でも最近では、長袖のウェディングドレスも花嫁の間で人気を集めています。
上品でクラシカルな印象の長袖ウェディングドレスは、世代問わず美しく着こなせるデザイン。
有名人が結婚式で着用することが増えたことが、人気の要因のひとつだとか♡
クラシカルなウェディングドレスについては、こちらの記事でもご紹介しています。
上品でクラシカルなウェディングドレス特集♡デザインや先輩花嫁のコーデ実例をご紹介
長袖を始め、ウェディングドレスの袖の長さやデザインはさまざま!
袖のデザインでドレスのイメージは大きく変わるので、どんな長さがあるのか見ていきましょう。
10分丈
手首まである長袖で、クラシカルで品のある印象になります。
腕をすべて隠してくれるので、腕を露出したくない人にもピッタリです。
7分丈
10分丈よりも短く、ひじ下くらいの長さ。
手首が見えているので、手をすらりと細く、長く見える効果も期待できます。
身長が低い花嫁は、10分丈より7分丈のほうがすっきり綺麗に見えるかもしれません。
10分丈と同じく上品ではありますが、手首が出る分少し軽やかなイメージになりますよ。
5分丈
ひじより少し上くらいの長さを指します。
袖付きなので上品ですが、10分丈、7分丈に比べたらカジュアルな印象に。
肌の露出は抑えつつ、若々しい可愛らしさもプラスできる袖丈ですね。
ウェディングドレスのスリーブデザインについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。
【ウェディングドレスの基礎知識④】袖あり?袖なし?スリーブラインのデザインについて
では次に、長袖ウェディングドレスにどんな魅力があるのかを、見ていきましょう。
長袖ウェディングドレスの魅力や似合う体型
魅力1 肌の露出を抑えられる
腕を覆うことで、肌の露出をだいぶ抑えることができますよね。
「あまり露出するのは抵抗がある」「親族が多いので露出は避けたい」という花嫁にピッタリのデザイン!
袖を透け感のあるレースのデザインにすれば、肌の露出は少なくても重くなりすぎませんよ。
魅力2 腕をカバーできる
「二の腕にポツポツがあって・・・」
「血管が目立つ」
など、腕の悩みはひとそれぞれ。
でも長袖なら、綺麗にカバーできます!
二の腕の太さが気になるという人は、腕にフィットしないタイプの長袖がおすすめ。
ふわりと覆うシフォン素材や、袖口が広いものなら、気になる二の腕もカバーしてくれますよ。
体型の悩みをカバーしてくれるウェディングドレスのデザインについて、パーツ別に詳しく紹介している記事はこちら。
お悩み体型パーツをカバーするウェディングドレスのデザインって?
魅力3 さまざまな印象で着こなせる
長袖ウェディングドレスは、ドレスのデザインによっても大きく印象が変わります。
例えば首まで隠れる「ハイネック」と長袖を合わせると、より清楚でクラシカルな印象に。
気品溢れるスタイルになりますね。
@nanochan.zzz
肩が出るくらいネックラインが開いた「オフショルダー」なら、長袖でも適度な肌見せが可能。
オシャレな印象になり、デコルテも綺麗に見えます。
また、背中が大きく開いたデザインなら、長袖で上品な印象に、セクシーな後ろ姿で女性らしさをプラス。
長袖ウェディングドレスは、さまざまな着こなしができるんですね。
ただしドレスをレンタルする場合、長袖ウェディングドレスは数が少ないことも。
色々なデザインを見たい場合は、前もってショップに「長袖が気になる」と伝えておくといいですよ。
ウェディングドレスのデコルテ・首周りのデザインを知りたい人は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
【ウェディングドレスの基礎知識③】デコルテ・首回りのデザイン
長袖のドレスがよく似合うのは?
長袖のウェディングドレスがよく似合う体型は、華奢で身長が高めの人です。
肩から腕のラインが細く、貧相に見えすぎないか気になる・・・という花嫁には、長袖ドレスがピッタリ!
袖があることで、華奢な肩や腕をカバーしてくれます。
胸元が寂しいと感じる場合は、ハイネックなどデコルテも覆うデザインを選べば、上品に隠すことも可能。
華奢な人は、ぴったりとフィットした長袖タイプを綺麗に着こなせることができるでしょう。
では続いて、長袖ウェディングドレスの魅力を引き立ててくれる髪型や小物をご紹介します。
長袖ウェディングドレスに合う髪型や小物
似合う髪型
髪型は、ウェーブをつけたアップスタイルがおすすめ。
巻いた髪を低めのシニヨンにまとめれば、クラシカルな長袖ドレスのイメージにピッタリです。
また、髪を編み込みにして編みおろしたスタイルなら、可憐な印象に。
@ny_we0606
ヘアアクセサリーは、生花や花冠もおすすめ。
長袖ドレスの清楚なイメージが引き立ちそうですね。
ボンネなどのヘッドドレスやティアラを合わせれば、よりクラシックな印象に。
@mrn_wedding11
@rm.0424
カチューシャで可愛らしく仕上げるのもアリですよ。
小物について
長袖ドレスの場合、10分丈ならデザイン的にグローブは必要ないかもしれません。
でも厳粛な教会式や見た目の好みなどの理由で、グローブをつけたい!という人もいますよね。
その場合は、ショートグローブを合わせましょう。
手首までの短いショートグローブなら、長袖ドレスにもよく合います。
ドレスと素材を合わせるなど、統一感が出るよう選ぶといいですね。
長袖ドレスに合わせるベールは、クラシカルな印象を引き立てるロングベールがピッタリ!
上品で神聖な花嫁姿になりますよ。
@rietogo_wd
ドレス自体のトレーンが長い場合や、ドレスのデザインを目立たせたい場合はショートベールを合わせるといいでしょう。
では次に、長袖ウェディングドレスがよく合う結婚式のスタイルについてお話しします。
どんなスタイルの結婚式に合う?
長袖ウェディングドレスは、こんなスタイルの結婚式によく似合います。
教会式
@o____haru____o
クラシックな雰囲気の教会式には、まさに長袖ウェディングドレスがよく似合います。
厳粛な教会式は露出を控えるのがマナーなので、その点でも長袖ドレスはピッタリ。
バージンロードが長い教会なら、ロングトレーンの長袖ドレスがおすすめ。
気品溢れる高貴な花嫁姿を演出できますよ。
ガーデンウェディング
クラシカルな印象の長袖ウェディングドレスですが、実は開放感のあるガーデンウェディングにもよく合うんです!
髪飾りは花やグリーンを使ったヘッドドレスなど、ナチュラルテイストのものを合わせて。アクセサリーなしでゆるくまとめたヘアも◎
上品な長袖ウェディングドレスがガーデンの緑に映え、優しい印象になりますよ。
ゲストハウスウェディング
@nanochan.zzz
邸宅を貸切って行うゲストハウスウェディング。
豪華な邸宅の雰囲気にも、高貴な長袖ドレスはよくマッチします。
邸宅の中やお庭での写真撮影にも、違和感なく溶け込みそう!
まるで貴族のお嬢様になったような気持ちで、ゲストをお出迎えできそうですね。
では最後に、長袖ウェディングドレスのデザインをシルエットや素材別に見ていきましょう!
長袖ウェディングドレスデザイン
プリンセスライン・Aラインの長袖ドレス
@m222_u
全身に花びらが散りばめられた柔らかい印象のドレスです。
長袖部分も余裕のあるデザインになっているので、腕の太さが気になる花嫁にもピッタリ!
まるで少女のようなイメージのドレスですね。
オフショルダーの長袖ドレスです。
ふわりと広がるスカートや、レースのカットがとってもキュート!
オフショルダーで肩を見せることで、甘さの中に大人っぽさもプラスされています。
背中が大きく開いた長袖ウェディングドレスです。
スカートの広がりも控えめで、上半身は上品なレース素材。
とても品のあるドレスですが、バックスタイルは大人の色気を感じさせる大胆なデザインです。
V字に開いたデザインが背中を綺麗に見せてくれそうですね。
上半身は上品なレース素材、スカートは柔らかなシフォン素材。
存在感のあるレース模様がとってもクラシカルですね。
マーメイドラインの長袖ドレス
マーメイドライン×長袖ドレスです。
身体にフィットしたマーメイドラインと、透け感のある肌色に模様の入った長袖が印象的な一着。
流れるようなシルエットが大人っぽく、女性の魅力を引き立ててくれるデザインですね。
総レース模様が美しい、ソフトマーメイドドレスです。
肌の露出がほとんどないのに、女性らしくエレガントな一着。
ウエストマークがあることで、スタイルアップ効果も期待できそうですね。
背中のV字カットが美しい総レースドレス。
柔らかなドレープの出るスカートは後ろが長く、バックスタイルも綺麗なデザインです。
腕やデコルテ、背中は透け感のある素材で、肌色に映えるレース模様がエレガントですね。
大人っぽいウェディングドレスのデザインについては、こちらの記事でも紹介しています。
エンパイア・スレンダーラインの長袖ドレス
@rawxmode
透け感のある袖と、スカートのシルエットが特徴的なスレンダーラインのドレスです。
シンプルかつナチュラルで、ガーデンウェディングなど開放的なロケーションの結婚式によく合いそうですね。
@natsume000
7分袖のエンパイアラインです。
胸元が深めのV字になっているので艶っぽく、でもレースの袖がエレガントな印象をプラス。
バランスのとれたドレスですね。
シルクの長袖ドレスで高貴に
シルク×レースの長袖ドレス。
デコルテのV字カット、透け感のある長袖、美しい光沢のあるシルクのスカートと、さまざまな表情を楽しめるドレスです。
総シルクの長袖ウェディングドレスです。
高級感のあるシルクのみでデザインされた、シンプルな一着。
無駄なものが一切ない、まさに純白で高貴なドレスですね。
長袖ドレスは素材によってもイメージが変わります。
ウェディングドレスの素材について、詳しくはこちらの記事もどうぞ。
2WAYの長袖ドレス
@_aobride1101
長袖ドレスには、2WAYのデザインもあります。
ボレロを羽織ると長袖、脱ぐとノースリーブになるデザイン!
これなら、挙式では長袖、披露宴ではノースリーブなど、自在にイメージを変えることができますね。
ミニ丈の長袖ドレスも!
ミニ丈ドレスにも、長袖はアリ!
肌の露出が多いミニ丈ドレスですが、長袖ならエレガントさもプラス。
透け感のある長袖と、首周りのレース模様が可愛らしい一着です。
まとめ
上品かつクラシカルな印象で、世代問わず美しく着こなせる長袖ウェディングドレス。
長袖といっても、10分丈でなく7分丈や5分丈のデザインもあり、それぞれでイメージが変わります。
長袖ウェディングドレスの魅力は、まず肌の露出を抑えられること。
腕をカバーできるので、腕にコンプレックスのある花嫁でも安心です。
長袖のウェディングドレスにボンネなどのヘッドドレスやティアラを合わせれば、よりクラシックな印象に。
グローブをつけるなら、ショートグローブを合わせましょう。
長袖ウェディングドレスは、荘厳な教会式はもちろん、ナチュラルテイストのガーデンウェディング、豪華なゲストハウスでの結婚式にもよく似合います。
長袖ウェディングドレスで、クラシカルな花嫁を目指しましょう♡
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