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結婚式の写真写りが良くなる!花嫁向けテクニック集

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両手を腰にあてる花嫁

公式インスタグラムはじまりました!

結婚式は本番一度きり。
だからこそ記念に残る写真が大切です。

「でも私、写真写りに自信がなくて・・・」

そんなプレ花嫁さんのために、結婚式の写真写りが良くなるテクニックをまとめました。

写真撮影で後悔したくない!何度も見返したくなるきれいな花嫁姿を残したい女性は、ぜひ読んでみてくださいね。

INDEX

意識して背筋を伸ばそう

普段姿勢が良い人でも、式当日は重い衣裳を着るので猫背になりがち。

だから、写真写りを良くするには「意識的に背筋を伸ばす」ことが大切です。

背筋を伸ばす花嫁

両肩を後ろに引いて、肩甲骨を背中の真ん中へ寄せるようにすると背筋が伸びますよ。

「私は猫背気味かも・・・」と自覚がある人は、結婚式へ向けて普段から上記の動きをやってみてはいかがでしょうか。

スマホやパソコン、本などを見るときはうつむいてしまいがちなので、少し高い位置で見るようにすると良いかもしれません。

スマホを目線より高い位置に持つ女性

また、結婚式ではいろんな角度から人に見られることになりますが、横から見たときは特に猫背が目立ちやすくなります。

なので、きちんと背筋を伸ばせているかどうか、横から人にチェックしてもらうのもオススメです。

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ほどよく顎を引いて

写真を撮ってもらうときに顎を引くと、嬉しい小顔効果があります!

顎を引く女性

ただ、「小顔に小顔に・・・」と意識しすぎて顎を引きすぎるのはNG。

うつむいている感じになりますし、顎と首の間に皺が寄って二重顎のように見えてしまいます。

二重顎になる女性

顎を引くときは、あくまで「ほどよく」!

感覚としては、顎だけクイッと下に動かすのではなく、「首を引いて、頭を後ろに動かす」と上手く行きます。

顎と首の間の皺は横から見ると分かりやすいので、こちらも背筋と一緒に横からチェックしてもらうと良いでしょう。

目線は上へ!

顎を引くと目線が下がりがちになると思いますが、そこでグッと意識して目を上げてみましょう。

目線を上げる女性

こうすると自然に少し上目使いになり、目が開いて「目力」が出ます!

輝く目力でカメラのレンズを捉えれば、「わたしが結婚式の主役!」という感じの華やかな花嫁フォトになりそうです。

「でも、カメラをまっすぐ見るのってちょっと苦手・・・カメラ目線だと逆に緊張して、堅い表情になっちゃいそう」

そんな人は、レンズの少し上を見るようにしましょう。

カメラのレンズの上に印をつけた様子

レンズを直接見なければ、「撮られている・・・!」という緊張感も和らぐはずですよ。

特に披露宴のケーキ入刀ではうつむきがちですが、前にゲストが集まって写真を撮ってくれているでしょうから、目線をあげることを忘れずに。

手や腕の見せ方

手や腕の位置も、写真写りを良くする上でのポイントです。

手は、何も持っていないときには体の前で重ねておくと上品に見えますよ。

手を体の前で重ねる女性

ブーケを持つときは、両手でおへその前辺りに。
ブーケの正面がカメラを向くように気をつけましょう。

このとき注意したいのが二の腕です。

腕を体にぴったりくっつけると、お肉が広がって二の腕が太く見えてしまいます。

脇を開いて、腕を体から少し浮かせるように心がけましょう。

脇を少し開いてブーケを持つ女性

また、挙式の指輪交換で左手の薬指に指輪をはめてもらうときは、右手を左手首の下に添えると画になりますよ。

指輪交換中に右手を左手首の下に添える様子

ふたりで並ぶときは「斜め×遠近法」

結婚式では彼とふたりで並んで写真を撮ってもらうシーンもたくさんありますよね。

並んだふたりを前から撮ってもらうときは、自分の体を彼の方へ、やや斜めに向けると良いですよ。

カメラに対して真正面を向いているより斜めの方が、写真に写る体の面積は減るので細く見えます。

また、彼より一歩後ろに引いた状態で撮ってもらうのも1つのテクニック。

新郎の一歩後ろに下がる新婦

こうすると「近くのものは大きく、遠くのものは小さく見える」遠近法で、あなたは小顔に見えるはず。

ただ、下がりすぎるとバランスがおかしくなりますし、彼にも不思議に思われそうなので、ほどほどにしておきましょう。

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まとめ

写真写りが良くなるテクニックには、次のようなものがありました。

・肩甲骨を背中の真ん中へ寄せるようにして、背筋を伸ばす

・首を引いて、頭を後ろに動かすイメージで、ほどよく顎を引く

・顎を引きながらも目線は上へ!カメラ目線が恥ずかしかったら、レンズの少し上を見る

・手は体の前で重ねる。ブーケは両手で、おへその前辺りで持つ

(ブーケの持ち方については、こちらも参考にどうぞ。
花嫁姿を美しく見せる!ウェディングブーケの正しい持ち方って?

・二の腕は体にくっつけすぎず、少し浮かす

・ふたりで並ぶときはカメラに対しやや斜めを向いて、彼より一歩後ろへ下がる

姿勢や自分の写りの良い角度は、鏡や自撮りで確かめながら磨いていっても良さそうです。

歩くときやお辞儀をするときの振る舞い方については、下記の記事で紹介しています。
参考にしてみてくださいね。

【ドレス編】花嫁の基本の「立ち方・立ち居振る舞い」マナー

そのほか、写真写りをよくするためにできる美容対策についてはこちらを読んでみてください。

結婚式の写真写りを良くするには?おすすめのホームケア・サロンケアをご紹介

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